認めて欲しい気持ち

キャンドル屋さんのブログですが、人の心や気持ちなんかにもかいたりします。
もちろん自分もその中に入ってます。

何故かというと、私はそういうことでたくさん失敗しているからです笑
でもその分学ぶことも多いです。

なので、キャンドルの灯りで癒されたいみなさんの中には、心のことでモヤモヤを抱えている方がいらっしゃるのではないかと勝手に推測して書いてます。

人は誰しも、どこかで誰かに認めてもらいたいという願望があると思っています。それは、悪いことではないけど、過剰すぎると、自分も相手も辛くなりますよね。

自分で自分を認めてるとか、自分の頑張りをわかっているつもりな人に限って、周りにその頑張りを主張するのではないでしょうか。
ここでポイントなのは『つもり』ということです。

自分でちゃんとわかってる人はたぶん主張しません。自己承認できている人。自尊心が育ってる人。(難しい課題ではありますね)

という私もちょっと前までそんな感じでした。
私はこんなにやってる。これだけ頑張ってるのに何故あなたはやらないの?とそんなことを言っていたと思います。

今思うとどれたけ自分勝手なんですかね笑

相手には相手の限界があって、みんなそれぞれ違う。きっと、相手は相手なりに限界まで頑張ってる。
それを分からず自分軸で物事を見て考えて。

それに、たぶん相手はあなたが思っている以上に認めてくれてるんだと思います。

だから、自分は頑張ってる。自分だけがこれだけやってる!なんてトゲのあることは言わなくてもきっと大丈夫なんです。

素直に認めて欲しいっていえば、相手はちゃんと見てるよって言ってくれたはずです。

そして、もう一つ興味深い記事を見たことがあるのですが。

やりたくないことを、やりたくないと思いながらやっている。そういう人は自分の頑張りを認めて欲しいと主張する。
だって我慢してるんですもんね。

やりたくないのに。
なにかの義務感でしょうか?正義でしょうか?

我慢してるから周りがやってないように見えて来て、私は(やりたくないのに、やってる)頑張ってるのにあたなはやってない。
そうなってしまうことも頷けるなーと。


そういう時は何のためにやってるのか、我慢して頑張りすぎてないか。
頑張りすぎてたらちょっとひと休憩してみてくださいね。
tawanのキャンドルと共に。





tawan(タワン)静岡市キャンドルショップ、キャンドル教室

静岡市の玉川地区・長熊にあるキャンドル専門店です。 キャンドルの販売、キャンドル教室、キャンドル体験などやっています。

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