女性と男性
キャンドルを作っている方ってけっこう男性が割と多いと感じます。
きっとキャンドルを集めたり買ったりするのは女性が多いと思いますが。
キャンドルの灯りの魅力に気づいたのは実は作り始めてから数年先のことです。
それまでは、とにかく作ることが面白かったですね。
ロウって本当に自由自在で、どうにでもできるんですよ。
だから、作ることがとにかく楽しかったです。
だけど、数年してからお風呂や寝る前、たまにヨガするときなど灯す機会が増えました。
そうしたら、どっぷり灯りの世界にはまってしまって。
火がゆらゆらしてるのを見るだけで、心が穏やかになって力がぬけていくんです。
不思議ですよね。
火といえば、昔マッチがこわくて、理科の実験とかで使うのが猛烈に嫌だったんです。
それが今は火が身近な存在に。
そう、そして、タイトルの女性と男性のことを書こうと思っていたわけですが。
やっぱり女性が作ったキャンドルと男性が作ったものは全然違うんですよね。
もちろんどっちもいいんです。
だけど、女性には女性しか出せない柔らかさというか、優しさがやっぱりあると思うんです。
だから、私にしか作れないもの。
もっといえば、キャンドルを作ってる人ってここ数年で本当に増えました。
Instagramで見かける度に驚いています。
だけど、やっぱりその人にしか出せない雰囲気ってあると思うんです。
キャンドル業界にも流行りってあって、似たり寄ったりのものがあふれたりしてますけど、よく見るとやっぱりみんなそれぞれ。
だから、私が作っているのもをおんなじように作っても、私の作る色合いとか、微妙な形とかは私にしか出せないと思っています。
これからも、私は自分の作りたいものを作ると思います。
だけど、ビジネスとしてやっていくには相手に合わせるというか、何のために作るのかは忘れないでいたいなぁと最近思っています。
そんなtawanのキャンドルワールドに遊びに来たい方、待ってます♡
3月から本格的に、静岡のオクシズ長熊でキャンドルショップオープンします^_^
その時に作りたいものが旬で並ぶと思うので笑
季節ごとぜひ訪れてください^_^
長熊の自然も季節ごと見ていただけたら嬉しいです。
tawan
高木美夏
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